イギリス語学留学の基礎知識
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祝! アカデミー助演女優賞受賞 ティルダ・スウィントン
2008.02.26
第80回 アカデミー賞で
イギリス人女優のティルダ・スウィントンが
助演女優賞を受賞!
日本ではほとんど無名な女優だと思うけど、
イギリスにいたときも、あまり見た記憶がない(笑)

彼女の出演作を見てみると、初期はアート系が多く、
一風代わった映画を撮る故デレク・ジャーマン監督の
ミューズだったらしい。
一方、最近は、ナルニア国物語などの
メジャーなハリウッド映画に出演することが増えた。
そんな中、今回、映画「フィクサー」で見事に晴れ舞台に!
私が彼女を初めてみたのは、
映画「オルランド」。
イギリス人の女性作家、バージニア・ウルフの小説を映画化したもので、
オルランドという貴族が400年の間、
男性から女性へと性別が変わりながら生きていく、
とにかく変わった内容だった。
男性から女性へと変わるシーンで、
オルランドは全裸になって、
「私は私、性が変わっただけ」と冷静に言い放つ。
(確か、そうだったと思う)
「性別なんて、大した問題じゃない。
自分であることのほうが、よっぽど重要」という
原作者バージニア・ウルフのメッセージのように思えた。
(彼女が生きた1900年代は、まだまだ女性が生きにくい時代だった)
下手な女優がこういう役を演じると、
オルランドの個性が死んで、
話がそれこそ茶番劇になってしまうと思うけど、
ティルダが、淡々と冷静に演じたことと、
彼女自身の両性具有的なルックス
(身長180cmと背が高く、細身で男顔)があいまって、
とても不可思議な魅力を持った映画だった。
↓映画「オルランド」について、詳しくは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89
不可思議さや奔放さは、演技のうえだけではなく、
実際に、私生活も一風変わっていて、
夫のほかに、恋人がいるらしい。
本人は、
「今まで誰とも結婚したことはないけれど、子供はいる。
今は恋人と暮らしている」と言っているそうだ。
こういうの、欧米だとよくあることなんじゃないかと思うけど、
マスコミに騒がれているらしい。
お気の毒。
マスコミは、こういうどーでもいいいネタ好きだよね、日本でも、海外でも。
スコットランドのいい家柄出身だそうで、
故ダイアナ妃と同じ学校に通ったことがあるとか。
それなのに、映画では、魔女とか大天使ミカエルとか、変な役が多い。
そのアンバランスも面白い。
実力のある女優だから、
年をとるほど味が出て、より魅力的になることを期待してます。
去年、アカデミー主演女優賞を受賞した、
イギリス人女優ヘレン・ミレンのように。
なんか、長くなったけど、
ティルダさん、受賞おめでとう
↓受賞の模様。
スコティッシュだから、英語が特徴的。
ケイト・ブランシェットが演じたエリザベスもいいけど、
個人的には、
ティルダが演じた「エリザベス」も見てみたいな。
演じる予定はないのかな・・・
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